| 14号(2001・6・20) |
| 101才にしてこんなにぬいぐるみが似合うお方はいないのでしょうねえ、しかもリュック姿じゃあないですか・・・すがすがしい青の中であなたは何をしているのでしょう・・・ぬいぐるみが3つかあ、かあーっ可愛いじゃないかぁ・・・・ということで表紙が都筑さんであります。 今回は倶利伽藍話。幻想界に戻ってきた彼のその後です。森の主に感謝したり、大量の水(滝壺)に喜んでいたり、かつて戦により自然を壊してしまった事への想いを口にしている所から少しずつだけれど倶利伽藍の性格がわかってきたようで個人的には嬉しい! この人もたいそうな年なのに、かわいいなあ。何気ない叢雲との会話にも笑ってしまう(布都が結構ルーズな性格とか・・・)。本当に信頼で結ばれている3人(?)なのですね。しかし布都はなんか先走っているようで・・・それによってなんか気持ちの悪いものもでて来ちゃったし。うーんまたなにか始まるのかな? これは連載とは関係ないけど・・・DVD(ビデオ)のカラー広告がついていて良かった!妖しい邑輝先生と着物姿の都筑さんがナイス! BOXのイラストは・・・・個人的には可もなく不可もなく・・・ってとこでしょうか。(都筑さんと巽さんが別テーブルってのが気に入らない!だけなんだけど・・・みんな一緒にシートでも敷いて坐ってたりする方がいいな。別々は淋しいよお〜) |
15号は休載
| 最初に一言、言わせてください・・・・ 『つ、都筑さんがいる!んで、いっぱいしゃべってる〜』(^o^)。 ・・・・失礼しました、雑誌の方読み始めて、こんなにたくさんの彼を見たのは初めてだったので・・・・。 さて内容です。 あの14号で登場した禍々しいものが倶利伽藍を仲間に誘っております。「おまえの愛する人間のために」など倶利伽藍の気持ちを逆手にとっての誘い・・・でも叢雲は押しとどめていますね。この点からも布都と叢雲の性格の違いが分かります。そんな話をしている時に声高らかに、白虎に乗って登場するは、・・・・貴人!やる気満々です(笑)。ここでその姿を見るまでは倶利伽藍は気配から蒼龍か、と思ったようですね。やはり蒼龍と倶利伽藍は端からでは分からない想いがあるようです。父親を傷付けたことを責め、黄帝の名の下に征伐を宣言する貴人ですが、どうでしょう。まともにやっても力の差は歴然としているようだし、横に訳の分からないお方もいるし・・・と言う前に倶利伽藍は闘わないような気がするなあ。 ・・・で、蒼龍に怒られた密ですが・・・普通の生活がしたかったと夢(?)の中で嘆く彼の元に女の子が現れます。んーおそらく、密のお姉さんではないかと思うのですが・・・・。でもまた彼女も何も伝えずに消えていくんですよね。都筑の声で目覚めるのですが、密が目を覚ました時の都筑の泣き顔が、かわいい〜あなた可愛すぎです。「えぐっ」が似合う人は都筑おいてそうそういないでしょう。 都筑が密に蒼龍のことを語る場面はいいですね。あんなにふだんお間抜けさんで、お馬鹿さんでも(言っておきますが、私はこういう彼大好きですので)何か根本のとこはしっかり見ているのだなあと感心してしまいます。きっと周囲の人達のこと、式神だけでなく、巽や亘理やたーくさんの人達のことも彼はちゃんと見ているのだと思います。きっと周囲の人が思っているよりも都筑は強かだろうと思うのです。蒼龍のことを心配する都筑はとっても純粋で何か感動しちゃいます。式神達と都筑のつながりも本当に深いと思ってしますのです。そういう姿から密は自分の幼さを実感するのだけど、きっとこんな事を通して彼は大きくなって、先々邑輝とも対峙できるようになるのだと思う。この幻想界編は密の心の成長には欠かせない重要なパートなんでしょうね。落ち込む密に都筑は『自分が満たされてなきゃ他人に与えることは出来ないと思うよ。』・・・・これは本当にそうだと思う。自分に余裕がなければ人のことを考えられないものだもの。この時点で都筑は満たされているのかな、密にこう言うぐらいだから、きっとそうなんだろう・・・ね、たぶん。 倶利伽藍とのこともやっぱ都筑は前線に出る気なのかな。まあ、彼の性格上貴人達がやるのを黙って見ていることもないとは思うけど。で、密も同行するようです。でも今倶利伽藍のとこにはあの正体不明の方もいるわけですから、話し合いだけ・・・とは行かない気もします。都筑も密もどう決着をつける気なのか・・・・。 ああ、でもなんか本当に都筑って好きだ。 |
| 前号の続き・・・ 倶利伽藍の元へ向かう都筑と密のシーンから始まります。此処で特筆すべきなのは『猿がかわええ〜!』ということと、騰蛇が急ぐあまり、その猿さん達を蹴散らしていくのですが、その猿たちに「ゴメンなさい〜っ」と言う都筑がいい! さり気なく密の顔にも猿がくっついていたりして(笑)。都筑と密はこの2コマだけなんだけど、やっぱり都筑と騰蛇の会話は楽しいと思う。ひらがなで「とーだッ!!!」もいいなあ。・・・・しかし騰蛇に乗って行くんだ。まあ、白虎は貴人が乗って行っているので使えないとして、朱雀じゃ乗っているのも熱くてダメなのかな。他の式神ではやっぱり無理なのでしょうねえ・・・戦闘になった時のことも考えて騰蛇なのかな・・・はっ、騰蛇から言い出したのかも。都筑が行くのだから自分から言い出した可能性大ですね。とにかく2人は蛇に乗って倭国へ向かっております。 場面変わって、貴人VS倶利伽藍・・・・。倶利伽藍はお召し物を着られたようです。先月号は水浴びしてたからなあ。本当にこの人可愛い・・・。で倶利伽藍は国家転覆など考えていないというのに、聞く耳持たない貴人・・・・もう突っ走っております。蒼龍を刺した事などを責める貴人に「父親に似て頭の堅い奴・・・」といってしまったが為、とうとう貴人がきれてしまいます・・・怖いよお。ここらへんの貴人は、あの初登場した時のほんわかした雰囲気は何処へぐらい激しいです。とうとう言霊を使い、倶利伽藍の消滅(完全なる死)を宣言してしまいます。貴人て激しい性格だったのですね・・・雷帝だしね・・・・。連れてきた兵士達も怯えているし、その兵士達に「もとより期待していない・・・」と言うところは、もういっちゃっている感じで、蒼龍、本当に貴人にまかせて良いの?って思ってしまいます。 この場での闘いを避けたい倶利伽藍を貴人は倭国の者を愚弄することで煽っていきます(倶利伽藍って倭国出身だったんだ)。そしてとうとう闘いに・・・・でも力の差って結構あるのではないでしょうか。貴人はまだ神としては幼い方なのでしょうし、倶利伽藍は何と言っても蒼龍と世界を2分するほどの力を持っているのでしょう?うーん、いくら言霊で運命を決めてしまったとはいえ、ちょっと貴人不利だと思うな。所々で叢雲が言っている言葉に何となく笑えます。叢雲っていい奴なんじゃないのかな。 混沌は傍観を決めているようです。どちらにしても最後には自分の利になると思っているようですね。天狗の兄弟ももうなすすべもないようです。さてこのまま闘いとなるのか?それともこの場に都筑達が来て収まる方向になるのか・・・・緊迫したまま次号へと。 今号は特に獣がすごい綺麗で、猿も貴人の後にいる白虎もとても綺麗に描き込まれていました。また背景がすごく、この雑誌でやっぱりこの作品だけが別世界だと感じさせられます(他の作品のファンの方ごめんね)。 でも悲しいのはこれでなんと次号は10月20日号だって。2ヶ月も休載なんて・・・・淋しいよお。コッミクの直しに入られるようです。11巻は大量の書き下ろしがあるようなので楽しみ♪いつ出るのでしょうか? 連載再開後は幻想界も鎌倉(巽&亘理)も大きな展開がありそうなのでそれを支えに10月まで頑張らなければ! ただし私はそれまで花ゆめは購入しませんが・・・(笑)。 |