闇の末裔 コミックス11巻感想
11巻(表紙は流)
・・・・今回も幻想界編と鎌倉編に分けます・・・・まとめての感想は下記にて・・・・
| 幻想界編 |
| いきなり眉間に皺を寄せる蒼龍のシーンからですvv 色っぽいですね〜v お召しになっているお着物が素晴らしくいいです、ラフで・・・・。婆やさんもいるんですね。 そこにもたらされる倶利伽藍を捉えておくための結界の崩壊! 一気に緊張が高まっていきます。 そして前巻の続き・・・・密が倶利伽藍の庵を訪れたところから始まります。 生か死か選べと言う布津御霊に慌てる密が可愛いです。彼は本当に幻想界編に入るまで子供らしい表情をあまり見せなかったので、何か嬉しいですね。 しかしほとんど問答無用で襲いかかる布津って、あまり物事を考えない剣・・・・でしょうか? もう一つの剣に比べてなんというか浅はかっぽい感じがするのですが・・・・・。後に混沌の所へも行くわけだし・・・・うーん。 で、それを止めに出てきた倶利伽藍、小さいのね、本当に。可愛いvv 密と比べてあんなに小さいとは!(笑)で、不用意に触った密に倶利伽藍の神気が襲います。なるほどこれで大やけどをした訳か・・・・普通なら死んでいる程のものなんですね、長く苦しまないように、とどめを刺そうとする間に、リコが・・・・・あああ、リコ、短い付き合いだったよお〜(泣)。 このことで密はショックを受けますが、倶利伽藍自身も何か辛いことがあったのではないかということを感じますね、昔やはり似たようなことがあったのか・・・・? と、ここで若葉ちゃんの願いを受けて天狗兄弟の登場です。兄が密を安全なところまで運び、弟が時間稼ぎをするという・・・・倶利伽藍は剣聖なんだ・・・・それとやり合うことに面白さというかやりがいを感じている虎次郎は結構、猛進型?強いものを見ると手合わせしたくなるタイプなんでしょうね。結果はおそらくちょっと辛いものになったようで・・・・。 一方布津に後を追いかけられている弧太郎は密を抱えての逃げに限界を感じて次元転移の技を出します。これにより結局は布津までもが幻想界へやってくることになってしまいますが・・・・とりあえす、弧太郎は全力で布津を押さえつけ危機をしのぎます。 さてその頃幻想界では密が見つかったという知らせを受け都筑が十二神将の元へ駆けつけます。この部屋に入った時の都筑の顔・・・・好きv 綺麗な顔だああ〜、振り向いている天后もラブリーだねvv 蒼龍もやってきて結界の崩壊についての修理作業を命令します。でもここで都筑が「そんなことより、密は・・・・」と言っちゃうんですよね。その言葉に蒼龍が激怒、「お前には何が分かる!」と都筑を泣かせる(ここで泣くのが都筑だな・・・・・ある意味この場面凄いと思う・・・・うん)のです。 結局、蒼龍が謝るのですが・・・・まあ、心配なのは分かるけど、この場合、都筑にも非はあったと思うのですが・・・・蒼龍ってば、本当に弱いんだ、くすっ(笑)。朱雀や白虎ヤジが面白いvv 何だかんだと言いながら都筑を連れて倶利伽藍の元へ行く蒼龍は確かに不器用な生き方をしているのかも知れない・・・・後に都筑が蒼龍について語る場面を思い出しました。 そして2人は倶利伽藍の元へ・・・・どれぐらいぶりの再会なんでしょう? かつて親友として共に過ごし、あることから袂を分かつことになってしまった2人・・・・いいシーンで蒼龍の後でバタバタ騒いでいる都筑が・・・・・(情けない・・・笑)。 もっと話をしようという倶利伽藍を無視して蒼龍は背を向けます(簡単に抱え上げられる犬都筑・・・・情けないパート2・・・・)。その蒼龍に倶利伽藍は黄帝の存在を問うのです。お前は姿を見たことがあるのか!と・・・・。 これって全ての鍵ですよね、倶利伽藍は要するに黄帝というものに疑いを抱いている訳で。 本当は何者かまったく分からない・・・・・もしかしたら存在しないかも知れない・・・・ということもあるのか・・・・じゃあ誰が幻想界を治めているのか・・・・・ほら、疑問続出! あまりの言いようにキレた蒼龍が倶利伽藍に向かおうとするのですが、ここでも都筑が・・・・・(犬都筑のまま止めてるよ・・・・・情けないパート3だな)。 この後少しだけ倶利伽藍と都筑が会話をするのですが・・・・合わないのでしょうね、とことんこの二人は。都筑の言動ひとつひとつが、カンに触るという感じかな。 理由がなければ戦などするものか・・・・と物思いにふける倶利伽藍・・・・彼には一体何があったのでしょう? |
| 鎌倉編 |
| で、鎌倉2人組。 おお、巽かっこいいーvv シャツにネクタイ・・・・たまりません! 本当に亘理といると巽は素になるというか・・・・普通でいいなあ〜。ああでも久しぶりの巽に萌え萌えです。 ひとつひとつの動作が流れるようで・・・・。 ただこの場面での遺影の密の表情が、哀しいです・・・・。 廃校に調査に出掛けた巽。影でスキャンします、便利だなあ、影って。何でも出来ちゃいそうですよね。 でも相手が姑息になればなるほど燃えるタイプかも知れないと、ニヤッと笑う巽を見て思いました、私。 スキャンした結果、一枚の写真を手に入れます。そこには2人の女性が! 調査を終えて戻ってきた巽を待っていたのは、浴衣を手に群がる女性達。な、なんとお着替えされてしまいます。・・・・脱がされているよ、巽・・・・。とっかえひっかえ着せられたようですねえ〜なんと羨ましい女性達。結局美耶がお供をすることになったのですが、くじ引きで盛り上がったりするところとか、結構現代的な方々(笑)。なんかこういう場面って嬉しいですよね、緊張感のある所とおちゃらけた所とが、凄い絶妙に噛み合わさっているのですもの。 で、夏祭りに出掛けた2人は村長に会います(村長、小さい・・・・)。そこで巽は「村のために・・・・」という言葉に引っかかりを覚え、また美耶からの話で黒崎家が神の呪いを受けている家だと知るのです。 しっかし、巽!浴衣が似合うよ!どのしぐさも凄く絵になります。ツヅキストの私でも今回ばかりは巽にクラクラですわv 大島紬かあ・・・・似合うだろうなあ、うん・・・・(しばし浸る・・・・)。 美耶と別れ水辺に来た巽はたくさんの蛍に囲まれます。昔を思い出す巽・・・・・。綺麗なんですよ、ここでも。 と、回想中の巽に恐ろしいものが! 足首を掴まえて巽を引きずり込みます。来ている浴衣で誰かと間違えたようです(って、流だよなあ)。顔があの写真の女性だったので重か・・・・累か・・・・? 亘理は巽に女性達を押しつけPCの設置。彼は彼の目的がありそうです。最初からこれをしようとしていたのか・・・・冥府ではしにくいこと・・・・でしょうかね。彼のすることと、黒崎家の事とどう繋がるのかはわかりませんが、ある意味、PCが繋がったことで幻想界とも繋がったようなもの・・・・かな? そこへずぶ濡れの巽が帰還。わたりんに頭を拭いてもらう巽はいいですねv カップリングじゃないけどこの二人はいい雰囲気出していますv 濡れた前髪がステキよ!たつみぃーvv これまた久しぶりの登場の倶生神♪ 相変わらずこき使われているようですね(笑)。そこへ始ちゃん登場!ああ、あなたは何を読んでいるのだ・・・・○ッフィーなんて!(笑) 可愛すぎるぞー! それにしても閻魔庁の職員って滞納するようなヤツばっかですね。さぞや倶生神も苦労していることでしょう・・・。そんな中、巽からのメールが! そう話題のあのメルアドvv 自分でそう思っているんだ、巽・・・・いいぞ、ますます私のハートを鷲掴みだ! 夜中、縁側で濡れた浴衣を前にしょぼくれる巽も、「ばっくれてみる?」と言う巽も、そして蔵の中で美耶を手伝う巽もどれもいい! 手伝ったおかげで家系図を目にする巽。全部一文字で表されるそこに表記されている名前・・・・・密もそうなんだね。・・・・でそこに何かおかしなものを感じる巽。さてそれは・・・・? そんなこんな中・・・・・密の父:流さんは大変なことに・・・・・! いやあ、凄いシーンです・・・・・。夜刀神(蛇?)が流を・・・・おほほほ。触手が生々しくってなんだか書かれている言葉も凄いですよね・・・・。でも冷静な私(変でしょうか?)だった・・・・・(笑)。 んーほら、相手を堕とすには快楽でしょう?やっぱり。苦しみよりも快楽の方が捉えるには都合がいいと思うのですよ。(ああ、冷静だ、私・・・・・ごめんね)流さんが身体の快楽に負けず、何とか心だけは・・・・と思っているのが伝わってきて・・・・。不憫です・・・・・毎晩(だと辛いねえ〜)こんな目にあわされているのかと思うと・・・・。 でも兄さんの巌が選ばれなかったのが分かるよね、納得。やっぱり憑依するにしても何にしても美形の方がねえ・・・・。(先祖達もずっとこうやってきたんだ・・・・・) でも思いっきりの流れのポーズ・・・・耐性のない方には辛いかも(あるのか、私は・・・・それもやだな)。でも話の流れから必要な場面でしょうから、私はすんなり受け入れちゃった。 でも密は見ない方がいいよね・・・・(苦笑)。 で、この蛇は女性? ★☆★☆★ 1巻通しての感想です。 今回はとにかく蒼龍&巽&流の本でしたね。 どなたも格好いい! 特に巽ファンの方にはたまらない巻だったのでは? 私は闇末に関しては10巻以降、密が鞍馬に連れてこられたところまでが抜けているのです。本誌も読んでいませんでしたし・・・・。読み始めた時が密が回復しはじめた時だったので。 それで、話の流れが途切れていたせいか私は本誌の連載でも「都筑が出てこない!」と言い続けていました。 でも今回11巻を読んで、なんかあらためて話の深さというか、そんなものに気付かされたのです。 勿論都筑が出てこないと淋しいけど、それよりもこの壮大なストーリーがどう流れていくのかメチャクチャ興味が出てきました。だって闇末の話は都筑と密が出会ったことから動き出したのですから、密のことをしっかり描かないとこの先は薄いものになるんですよね。そのためには黒崎家というものを見ていく訳だし、それと幻想界の崩壊と繋がっているのならば幻想界の事もじっくり描かないといけないわけで・・・・。この長いシリーズも本当にちゃんとした流れの中で存在するのだなあと実感した訳です。(今更ですよね・・・・・) でもこのことを認識したことで、これからももっとこの作品を楽しんでいけるような気がします。 この作品と同じ時代に生きていけることに凄く感謝しています(^o^)。 でもでもツヅキストなのは変わらないので数少ない中でも彼をチェックです!(顔つきとかは徐々に変わっているでしょうが、もう気にならないくらい話が私を引っ張り込みましたv) 今回は内扉がみんな綺麗vv ソムリエの巽も、パスタを食べている都筑も・・・・・萌えvv この巻ではベストなセリフなんて山のようにあるけど、あえていうのなら巽の「チッ、やな顔思い出した」(あえてあげるのがこれかい!)でしょうか? 邑輝・・・・密は成長したらやっぱりあの蛇の餌食だったんだよね・・・・そう考えると貴方に出会って良かったのかも・・・・・ああ、密も不憫・・・・(T_T)。 絵は、巽の表情&しぐさ全てと・・・・そりゃ、もう奥さん、あの場面でしょう・・・・・・ほほほほ。 |
(長々とお疲れさまでした・・・・・挟まっていたトレカの広告をしみじみ見る・・・・欲しいぞスペシャルカード)