| それぞれの事情 〜対決、そして〜 その日の朝、密は都筑の様子がおかしい事に気付いた。 「あの日」以来、一日たりとて遅刻せずに済んだ日などなかった都筑が、本当に 久しぶりに他の職員と同じ時間帯に出勤してきたのだ。 そのくせ、顔色はあまり良くなかった。何より表情や所作に落ち着きがない。 不安気に怯えた子供のようだ。以前の都筑がよく垣間見せた脆さだ。 気になったので問うてみると、「夢見が悪かった」と返事が返ってきた。 「怖い夢でも見たのかよ」 「怖い・・・っていうより嫌な夢だよ。内容はほとんど覚えてない。ただ・・・」 「何だよ」 「・・・誰かが、俺をどこかに連れて行こうとしていた気がする。俺はその場所を離れ たくないのに、無理やり。あ〜あ、むかつくったら」 吐き捨てた台詞のはすっぱさとは裏腹に、声のトーンに力が無い。 あの日。巽との別れ以来、都筑の心の内はますます触れ難いものになっていた。 最初のうちは、明るくすっきりとした感情がだけが伝わり、都筑は自分なりに自分の心 に決着を付けたのだろう、と密は思っていた。都筑の心は雲ひとつない、青空のように 感じられた。 だが時間が経つにつれ、それが本当はいびつな明るさでしかないのだと理解ってきた。 人の心の内はとても複雑な世界だ。時に輝き、乱れ、静まり、震える。光と闇が住まい、 常に揺らめき続ける。 しかし奔放に行動し、楽しげに笑う彼の心の中のイメージは、あまりに静か過ぎた。 例えるなら、雲もなく、太陽もなく、風すらもない空。あるいは水が澱み、死んで しまった湖。 沈黙と平静だけの世界。それが、密に見える都筑の心の内だった。 違う。こんなのは、都筑の心じゃない。 だが、それを誰に、どう伝えればいいのか。 誰かに支配されているわけではない。本心を隠しているのとも違う。確かに都筑の心 ではあるのだ。 でも・・・でも、こんなのはいやだ。都筑らしくない。 都筑麻斗という人間にふさわしい心のありようではない。自分なんかがそう言い切るのは おこがましいかも知れないけど、空虚な平静さなんて、こいつには似合わない。 そう思っていても、ではどうすればいいのか、密にはわからなかった。 それとなく都筑に探りを入れても、ふざけるか笑って受け流すばかりだし、本当は巽に相談 したかったのだが、仕事以外殆ど接触しなくなり完全に別れた(としか思えない)彼には 話しづらかった。 亘理にも相談したのだが――彼も密と同じような事を考えていた――彼もまた、手詰まり の状態だった。なんとももどかしい状態が続くばかりだったのだ。 しかし、今日の都筑はそれまでと様子が違っていた。 彼の言う夢がきっかけなのかどうかはわからないが、これは何かの変化の兆しなのか。 密が口を開こうとした時、召還課のドアが開いた。 ―――巽がそこに立っていた。 「・・・っ」 巽の姿を認めた都筑がガタン、と反射的に腰を浮かせた。表情に怯えの色が混じっている。 巽は無言で、都筑を見つめている。睨み付けている、と言ってもよかった。 おはようさん、と声をかけようとした亘理が固まる。ドアを開けて朝の挨拶がないなど、 およそ普段の巽からは考えられないことだった。それだけならまだしも、そのいでたちが。 スーツの前ボタンは留められず、ネクタイも少し緩んでいる。前髪はほつれ、何より 思いつめたその表情。 巽の様子は都筑以上におかしかった。 都筑が立ち上がるよりも早く、巽がつかつかと都筑に近づいた。 「巽何だよ、今日はなんかよれよれだぞ?」 かろうじて笑いを浮かべながらの都筑の言葉を無視し、巽は都筑の腕をぐいっ、と掴んだ。 反射的に都筑は腕を振りほどこうとするが、巽の手は離れない。 「都筑さん、話があります。課長室に来て下さい」 「朝からお説教?横で聞いてる課長も災難だよな」 「課長は朝から会議に直行です。二人だけで話したい」 「いいよ、話ならここで。何?始末書なら明日には」 「仕事の事じゃありません。私と貴方の事です」 「終わった事だろ」 「終わってません」 巽は都筑を無理やり課長室へと引っ張って行く。 「痛ってーな、やめろよ巽!何マジになってるんだよ!」 都筑は抵抗するが、巽の力は思いのほか強く、びくともしない。そのまま、都筑を 課長室へ放り込むように押しやると、巽も中に入りドアを閉じた。 「おいおい・・・あれほんとに巽さんかあ?」 寺杣が呆然と呟く。 身だしなみには気を配るのを欠かしたことがない巽とは思えない風体。じきに始業時間だと いうのに、職場で、明らかに私的な事で人を連れ出し、あまつさえそれを隠そうともしない。 感情さえ、むき出しで。 前代未聞のことだった。 「巽さん彼女と別れたらしいから、そのせいかしら。それにしても極端過ぎるけど」 「えっ、そうなの?」 弓真の言葉に若葉が驚く。 「その娘とは時々話すことあるのよね。で、昨夜もメールがきて「別れた」って」 「そぉかぁ。やっぱ、なあ」 「亘理さん、やっぱりっていうのは失礼ですわ」 亘理の呟きにさやが抗議する。 「ん〜、でもなあ。あの娘に巽は荷が重過ぎるやろ。巽はええ男やけど、めっちゃ難儀な 男やからなあ。ま、俺も人のこと言えんけどな」 軽い調子の亘理の言葉に一同沈黙する。 普段明るく振舞っていても、本当は辛い過去やトラウマや重い感情を抱えた死神たち。 その内面に触れるのは容易い事ではない。まして、心と心をを結びつける事など、なおさら。 「さらに難儀なんが都筑や。あいつらが何考えとるんかは知らんけど、俺的にはより戻して 欲しいわ。割れ鍋には綴じ蓋が一番ええねん」 「そうですね。・・・閻魔庁の平和の為にも」 密の言葉に全員が一瞬、遠い目をし―――深くため息をついた。 *** 「もう一度、やりなおしましょう」 巽の言葉に都筑は目を見開き、だがすぐに吹き出した。 「今更何言ってんだよ。俺たちはもうすっぱり別れただろ?未練たらしいのはナシにしよう ぜ。第一カワイイ彼女はどうなるんだよ」 「振られました」 「・・・あっはっはっは!だから俺んとこに戻ってきたわけ?おいおい、ますます情けないじゃん か。巽らしくないぜ。俺はもうその気は一切ないから。他当たってよ。巽ならいくらでも次が」 「いませんよ次なんて。貴方以外」 都筑はまた笑い飛ばそうとして、巽の瞳を見、たじろいだ。昨夜見た夢の残滓が蘇る。 怖い、と思った。 都筑は湧きあがる不安感を皮肉めいた笑顔で隠す。 「んじゃ、はっきり言ってやるよ。俺はもうお前に興味がない。っていうか、最初っから 相性悪かったよな。性格も違いすぎるしさあ、疲れんだよね、お前といると。付き合いは 仕事だけでじゅーぶん。おわかり?」 「確かに。相性は良くないかもしれませんね。性格もあまりに違いすぎます。そういう事 からも目を背けていたから、なおさら疲れてしまった。その上疲れている事すら認めよう としなかった。本音を押し殺し、我慢を積み重ねた。それが優しさだと勘違いしていた。 ・・・それでは駄目だったのに。共に歩いていく相手に、そんなことでは。私は愚かで、 見栄っ張りな小さい人間で、だからそれが理解らなかったんです」 巽は真っ直ぐに都筑を見つめる。 いやだ。怖い。 都筑は胸の奥が震え出すのを感じた。やめろ。何故、揺らいでいる。 巽より、自身の心が揺らいだ事に苛立ちを覚える。 「・・・よせよ、もう。そんなめんどくさい事考えなきゃならない恋愛なんて御免だね。 俺達は合わない。なんでそんなのをやり直したいんだよ?わかんねーよ」 すると、優しい表情で巽は言った。 「貴方を誰よりも愛しているからです」 「っ・・・!ふざけんな!」 都筑は激高した。激高する自分に動揺しながら。 だが巽は動じない。都筑を見る表情が、瞳が優しい。 「貴方も、私を愛してくれていますね」 「自惚れんなよ。一度付き合った相手なら何時でも自分になびくと思ってんのか?あ〜あ、 こんなナルシストな奴だとは思わなかったよ。やだやだ」 「いつまで嘘を吐き続ける気です?私も嘘吐きですが、自分の魂にまで嘘を吐き続ける事は 出来なかった。貴方のように」 「・・・!」 耳元の血管がどくどくと激しく脈打つ。巽に、心臓をじかに握られているような錯覚を覚える。 追い詰められている。 ・・・怖い。 「私は貴方が愛しい。貴方が欲しい。貴方を手に入れる為なら―――」 巽が都筑の瞳を見つめる。挑むように。 夢が現実になろうとしている。連れて行かれてしまう。 「私は貴方とも戦う」 ―――怖い―――! 都筑は耐え切れず、脱兎のごとく駆け出した。 ドアを開け、驚く召還課メンバーに目もくれず廊下に飛び出す。 不意に体ががくん、と止まる。巽が腕を掴んでいた。 「離せよ!」 「嫌です!」 バシィッ、と電線がショートでもするような音が響き、ワンテンポ遅れて二人に近い位置 の窓ガラスがパンッ、と破裂した。破片が外に弾け飛ぶ。 空気中に僅かに血の匂いが漂う。 都筑の腕を掴む巽の腕は十センチ以上切り裂かれ、ぽたり、ぽたりと血が流れ落ちていた。 都筑が混乱のあまり、思わず力を揮ってしまった結果だ。 すぐに傷は塞がってゆくが、切り裂かれたスーツの袖に滲む血の跡に凄惨な印象は拭えない。 突然目の前で繰り広げられる修羅場に、廊下を歩いていた人々も思わず足を止めている。 「皆に見られてんぞ秘書サマっ」 都筑は笑おうとするがうまくいかず、無様に引き攣って内心の動揺をさらけ出していた。 引き裂かれた肉の紅さが目に焼きついて離れない。僅かな血の匂いは後悔の念を引きずり出す。 対して、巽は落ち着き払った様子だ。 すぐに回復するとはいえ、激しい痛みの感覚はまだ残っているはずなのに。 傷ついても全く怯むことなく、自分の腕を離さない巽が怖い。自分以外映っていない巽の瞳が。 「―――離せっ!」 渾身の力で巽を突き飛ばすと、掴んだ手が一瞬緩み、その隙に都筑は駆け出し、廊下を走り抜けた。 何事かと訝る人々の視線も気にする余裕など無く、正面玄関から外へ出る。風が乱れ、桜が普段より 激しく散っていた。都筑が泣くとき、いつもそうであったように。 走って走って、裏庭の奥、桜の森まで来た時、再び強く腕を掴まれた。 巽はそのまま都筑を引き寄せ、抱きしめた。都筑は必死で抵抗し、巽の背中を 叩き続けるが、巽の腕は揺るがない。 それでもなお抗う都筑が、不意に動きを止めた。巽の身体が震えている。 「すみませんでした・・・!私に勇気が無かったばかりに、、貴方を追い詰めてしまった!」 風が一瞬、渦を巻き桜の花弁と共に天に昇る。 「結局私はただのエゴイストだったんです。貴方を守りたいという自分の気持ちを高尚なものだと、 思い上がっていた。それは貴方を閉じ込める鳥篭でしかなかったのに」 吐き出される巽の声も震えている。 「その思いだけを貫こうとして・・・愛情を置き去りにしてしまった。貴方が不安を抱えると、 自分がこうまでしているのに何故、などと不満に思ったりしていた。 そのくせその気持ちを隠し、優しい人間を装い続けた。自分は貴方より強く、冷静で、支えに なるべき人間であり、そういう人間なのだと。・・・勘違い、していました」 言葉を搾り出し、巽は息を大きく吐き出す。 「逆だったのに。私が貴方に魅かれたのは、貴方が私より強かったからだ」 都筑は目を見開いた。我知らず、手が背中のスーツの布地を握り締める。 「それが、全ての始まりだったんだ」 「違・・・う。俺は・・・」 「確かに、貴方は人より脆く、弱い所がある。でも、誰よりも強く、揺るぎないものも持っている」 「嘘、だ」 「嘘なものですか。私は貴方のそういう所に魅かれ過ぎて、嫉妬すらしていたんだ」 巽は都筑の髪をさらり、と撫でた。 「・・・思えば、貴方にこんな風に話したこともありませんでしたね。私が貴方をどう思っているか。 貴方を・・・どれだけ想っているか」 「・・・」都筑は動かない。 「貴方にも聞いてみれば良かった。貴方が私をどんな風に思っているか。どれだけ想ってくれている か。そこから始めるのが当たり前なのに・・・本当に、馬鹿ですね」 ゆっくりと髪を撫で続ける巽の手を、都筑はいやいやと駄々をこねる幼子のように振り払おうとする。 「やめてくれよ・・・お願いだから。もう俺を乱さないでくれ。やっと、やっと苦しみから 開放されたんだ。やっと、楽になれたんだ。今が楽しいんだ。幸せなんだ。お前だってそうだろう? ・・・なのに・・・なんでまたお前は俺に近づいてくるんだよ!!!」 都筑の声が震えだす。 「楽になんてなれていないじゃないですか。貴方も、私も・・・空っぽになっただけだった」 「空っぽでいいんだ!以前の俺の中にあったのは弱さや不安や後悔・・・あげく、それに飲み込ま れてもがき苦しんで。自分が心底疎ましかった。そのおかげでお前だってさんざん振り回された じゃないか!でも今は違う。みんな捨てた。自由になれたんだ!」 「いいえ。貴方は自由ではない。瞳を閉じ、耳をふさぎ、心を殺して生きるのを自由とは言わない」 「違う!今の俺が本当の俺なんだ!」 都筑は悲鳴を上げるように叫んだ。 怖くて仕方がなかった。自分の中から湧き上がってこようとしている、何かが。 見たくない、聞きたくない。触れたくない! 「いいえ、いいえ。貴方の弱さも、不安も、後悔も、そして貴方の強さも、優しさも、美しさの全てが 貴方の中の牢獄に閉じ込められたままだ。そこから出てきて下さい、都筑さん」 都筑は顔を見られたくなくて巽の胸に顔をうずめ、ただふるふると頭を振った。そしてふと気付く。 ・・・なんで、巽の体温が身に染みるんだろう。なんで、巽の匂いが懐かしいんだろう。 「私では、貴方を救えないかもしれない。守れないかもしれない。今となっては、自信など 何一つ、ない。ただ、私が在る限り、貴方を愛し、貴方に寄り添って生きたいと心から、願う。 この冥府で、貴方を愛する心が、私の「生きる力」そのものだから」 懸命に、大切に言葉を紡ぐ巽。 「・・・・・。」 都筑は顔を上げ、何か言おうとするが叶わない。乱れた心は自分の舌先すら上手く操れない。 口を幾度か開閉させただけで、都筑は何一つ言葉を発する事が出来なかった。 まるで酸欠の魚のようで、自分がどうしようもなく惨めに思えた。 今の巽の言葉は、偽りのない巽の心そのものだ。言葉の一つ一つに魂が宿っている。 それはまるごとすべて自分に向かって捧げられた。 それに対して、今の自分に一体どんな言葉が返せるというのだろう。 偽りの自分が吐き出せるのは偽りの言葉だけ。目の前の巽と比べ、なんて情けなくみすぼらしい ことだろう。 俺は、巽に返せるだけの言葉すら捨ててしまった。 ―――俺は、空っぽになっただけだった――― 都筑の瞳から熱い雫が零れだす。 苦しかった。胸が痛かった。でもそれから逃げ出す気にはなれなかった。自分にとって必要なもの だったのだと、今、巽が教えてくれたから。 巽は都筑の頭を自分の首筋に押し付け髪を指先でゆっくりゆっくり梳いている。 背に回した腕に先ほどまでの強い力はもうなく、ただ優しく彼を包み込んでいる。 都筑に返答を促すわけでもなく、何を求める事もなく、心のままに愛撫を繰り返す。 とくん、とくん。とくん、とくん。 巽の心音が聞こえる。そのリズムに合わせ、都筑の胸の奥底からあふれ出てくるものがある。 泉が湧き上がる様に、きらきらと音を立てて、都筑の内側を満たしてゆく。血脈を伝わり、 つま先に、指先に、髪の一本一本にまで行き渡り、そして瞼の裏にたどり着いて――― ―――ぱりん。 都筑の内側で、何かが軽やかな音を立てて砕けた。 ―――ああ・・・! 急速に視界が開けてゆく。 目に移る世界が途方もなく大きく感じる。巽の肩越しに見える無数に降り続く桜の花弁たちは、 圧倒的な質量で津波となって都筑を押し潰そうとしている。 先ほどまでの、恐れるものなど何も無いかのような傲慢な自信はどこかに消え失せ、足が竦んだ。 そうだ。これが本当の俺だ。あまりに小さくて弱い、脆い人間。そんな自分を見ていることが 怖くて、俺は俺を閉じ込めた。巽は何も悪くない。悪いのは臆病な自分。 俺はもう、牢獄にすら戻れない――― 眩暈を覚え、意識が暗黒に落ちてゆくと思ったその時。 とくん、とくん。 再び、巽の心音が聞こえた。 とくん、とくん、とくん・・・ 暖かい音だ。死の支配する世界でなお、希望を与える命の音。 頭を上げると、巽が微笑んでいる。都筑を見つめて、微笑んでいる。 それだけで、世界が変わった。 自分の足はしっかりと大地を踏みしめている。腕はちゃんと巽を掴んでいる。この瞳は巽を 映している。 巽が、ここにいる。それが、嬉しい。 思い出した。 彼を好きになって、一番最初に感じた気持ち。 自分の心の真ん中にいつもあった、大切な気持ち。 これさえあれば、いいじゃないか。これさえあれば、幸せだったじゃないか。 だからまだ、大丈夫。 目の端の涙の雫を、巽が指先で拭ってくれた。 都筑はひとつ、大きく深呼吸をした。巽の顔を真っ直ぐに見つめる。巽も、都筑の顔を優しく 見つめ返す。彼にたくさん謝らなければならない。でも、それよりも先に、一番に伝えたいこと がある。 「・・・ありがとう、巽。・・・俺は、巽が―――」 再び風が渦を巻き、都筑の言葉を掻き消した。 生まれたままの心を宿したそれは、二人だけの永遠の秘密。 |
★完結ですv
本当に大河ドラマのようでした〜vvv
私が書き殴ったSSを続けて貰って見事に転換して
こんな素敵なお話にしていただきましたv
本当にありがとうございます、広夢様v
感謝感謝です。
ああ、やっぱりハッピーエンドですよね!
それにしても本当に不器用な恋人達です・・・
そこがいいのですがv