「ちょっと・・・・・何?」

寿司を食べた後、お皿を洗っていた都筑は後から伸びてきた腕に抱きしめられた。

「今度は私が我が儘を言う番です。」

「我が儘って、別にさっきのは俺の我が儘じゃ・・・・あっ」

冷たい唇が項に落とされて身がすくむ。

「この私にあんな風に寿司を食べさせるなんて・・・・我が儘以外にはありません。」

「あっ、や。」

脇腹を撫でられて力が抜けていく。

「さあ、今度は私の思い通りにさせていただきます。」

「・・・・って、いつもおまえは思い通りじゃ・・・・ああっ」

立っていられなくなった都筑が邑輝に抱きかかえられた。

「都筑さん、今度は別のものをかぶりつかせてくださいね。」

「何言って・・・・・あ、ああ、やだ・・・・あ!」



・・・・・今年一年、健康でありますように・・・・・・。




★・・・・・馬鹿者です、私・・・・・BY 日生