| 最終回:世は全て事もなし・・・って感じ(笑) |
| 上の言葉、私は「赤毛のアン」を読んだ時に知った言葉ですが・・・今回のをまとまるならば、こんな感じかなとか。 まあ、とにもかくにも終わりを向かえました・・・・・v 私は本当に読み出したのが半分よりも後だったので、早かったなあ・・・・(>_<)。 あっという間でした(涙)。 今回は勿論巻頭!それもカラーで柏木&奥野が登場という読者サービス(笑)つきv でも、なんと卒業式の日からですよ!始まりが!!! ええええ、もう、もうなの?? あれから一気に半年・・・・・早すぎ;; (でもこれはほんの序の口でした・・・笑) さて内容へ・・・寮でお祝いをするという宝が奥野に抱き付きますが、その制服にボタンが一個も残されていないことに気付き、絶叫(笑)。何と式が終わった直後、見事に女性軍にはぎ取られた模様です。すごい人気だ、奥野・・・・・見たところによると、柏木もあまりついていない様に見えますが・・・、ほいほい彼の場合はやらないような気がして(それにあまり申し出がないんじゃないかと・・・怖いから、色んな意味で 汗)いるので、まあ、残っているんでしょうねえ。 で宝がボタンがない!貰うつもりだったのに!って。 (正直・・・ここは微妙・・・いや、わかりますよ〜慕っている奥野だもの、その気持ちは・・・・でもボタンを欲しがるのは・・・・そうなんだ・・・って、個人的には少し微妙でした; たぶん、それは私がボタンを欲しいのだという行為をBLにおいてはあまり好きでないからだろうな・・・と自己分析、だから完全これは個人的な好みですわ〜) そしたら、柏木、しっかり、奥野の校章をゲットしていて、それを宝に渡します。で、柏木のも欲しいという宝。この時の柏木の顔は好きです〜vvv 本当に可愛いんだよね、宝が。 でもその柏木のボタンは全て奥野のだそうです・・・自分が良くなくすから・・・と・・・・流石何処まで行っても女王様・・・・・ボタン付けも奥野のお仕事だったんでしょうねえ・・・・涙。 で、進路ですが・・・・・・奥野は歯科大(やっぱ跡継ぎですかv)。 柏木はT大ストレートだそうです・・・・まったく受験生と言うことを感じさせずに合格でございます。 そして気になる生活の場ですが! 柏木の名義の物件が幾つかあるので、そこで奥野も・・・・・という宝の話から・・・・ おめでとう!おめでとう! きっとこれからも下僕のように扱われる奥野・・・・・でもそんな幸せもあるんだろうなあ・・・・とv(その実、奥野が柏木を微妙に振りまわしている・・・っていうニュアンスがたまらないんですけどね!) 有朋の部屋の移動を手伝いながらの世間話は続きます・・・・・が、その中で清嶺はなんとプロテスト受かったそうです!ボクシングの!!・・・・ひぇ〜!!ですよ! 何と先週、一発でプロテスト受かったそうですv 真面目にジムにも通っているようで・・・・やっぱり彼の死というものが影響しているのかもしれませんね。で、勉強にも集中しはじめます。 宝が話しかけるも、集中してペンを取っている姿・・・ちょっと新鮮でした。 それを見て宝は”清嶺は何かを決めたんだと思う”と・・・・コーヒーを入れて、明日柏木と奥野が退寮だと言うことを告げると、ようやく宝の方に気が向いたようで・・・・。 寂しいなら俺が付き合ってやるし、遊んでやるし、勉強も教えるし、物理も見てやるし、いつだって傍にいるだろう?・・・・・ってさ。 はいはいはい、らぶらぶだ!(笑) そしてそれにしっかり甘える宝ですわ〜vvvv 場面変わって渋谷の皓さん。 屋久島帰りだそうです。 そして見つけます・・・・・あのモデルの看板を!(爆笑) これが、宝を見ても分からないんですよね、皓さん・・・・・・似てるな似てるな・・・・って(笑)。 世の中に3人は同じ顔がいるっているからな・・・・って。 ・・・・皓さん、それ、息子さんですから!(爆笑) でもふと目を移すと・・・・・清嶺のポスター・・・・え?え?え?!・・・・と・・・・・・分かったようです、分かりますよね、ええセットですから・・・・・・・・・皓さん・・・・ご愁傷様です(笑)。 で、居合わせた長沼さんも、その時はずっと憧れていた篠宮皓=藤縞皓であると気付かずに、後で知って、悶絶しておりました・・・・・・。 ふたりのオヤジ・・・・・笑。 そして入寮式。 (サクサク進むよ〜) 新寮長は桐原です。まあ、妥当な線だよね、良い性格してるし(笑)。しっかり体つきも成長して、貫禄もついています、・・・・・加納との仲も順調のようですv もうすっかり加納がなついているようですが?・・・・・桐原が寮長になったことで春休みが全然遊べないとぼやいています。まあ憎まれ口は相変わらずの様ですが、それでも高野や宝達と普通に過ごせるようになったようですね・・・・・ああ、思い出されるあの1年の頃のゴタゴタ・・・・大変だったよね;;;; とそこへ、新1年生が・・・・”ウワサの可愛い寮長どこ?”って入ってきます・・・・・冷たい視線を送る宝・加納・高野・清嶺・・・・で、なおぎゃあぎゃあ叫んでいる(宝・加納をナンパしようとしていた・・・)に加納が階段で蹴りを(笑)。下に落ちていく新入生。 音が聞こえてもまったく動じない桐原が素晴らしいです・・・・v 父親が代議士だと叫ぶ、新入生に加納がここじゃ庶民なんだよ!ってさ。 本当に変わったね〜、アンタがこの子のようだったのに・・・・・・。 はじめて”庶民”と言われてショックを受ける僕ちゃんですが、ちゃんとフォローはします、宝。 頭に手を置いて・・・・・「庶民って言われたぐらいで泣くなよ 自慢のお父さんなんだよな」って・・・・そして綺麗なお顔を・・・・・・・罪なお人・・・・・惚れたな1年(笑)。 でも清嶺のガードがキツイからまず望みはないけどね。 そして清嶺のジムへの見送りがてらふたりで外出です。 桜咲く中、入寮したての頃を話す宝。すげーイジワルだった・・・・と。 でも互いに変わったな・・・・・・・って話すのです。 変わったよね・・・・・うん・・・針のようの尖っていたものね、ふたりとも。 互いに傷つけあって、殴り合ったり・・・・それでも一歩ずつ一歩ずつ近づいていった結果が今のふたりなんですね・・・・・ああ、本当に歴史だわ。 昼は寿司!それも回ってないの!とねだりながら・・・・よく見れば宝はごく自然に清嶺の腕に手を! ・・・・・ちっ、本当にラブラブなんだから!!!!(o^^o) 学校が・寮が第2の自分が帰る家と自覚する宝でした。 ・・・・・・で、なんとそれからの1年が2頁!!!で終わった・・・・・・・ 色んな事があったんだろうなあ 受験もあったんだろう・・・ なのにもう3つぐらいのカットと(うち1つは皓さんと亜也子さんのカット・・・・なんだ?洗濯機の使い方でも習っているのかな、皓さん・・・・・・)宝で1年!! その次の頁ではもう卒業して夏になっていました。 皆さん大学生です。 そしてここからは宝の幼馴染み睦美の語りです・・・・・。 箇条書きでどうぞ(笑)。 ・久住&麻生は一緒に住んでいるらしい(ったく、あんたらもラブラブだね!まだ一緒に風呂は行っているのかい?) ・でも大学は違うらしく、夜のつき合いの悪い久住のせいで(麻生談)麻生はコンパの帝王と名を馳せているとか・・・・やっぱホスト体質・・・・ ・で、なんと宝は大学に入った途端、休学届けを出して皓さんと外国へ旅立ってしまったと・・・・! (軽いノリで出かけてそうだ・・・笑) ・大学は・・・久住・新田・清嶺が同じT大のようです。宝は何処に行ったんでしょうか? ・有朋は獣医を目指して進学というので違う所でしょう。 ・明里もコンパにバイトに大忙しとか。 ・柏木&奥野の両名は昨年、留学と称してふたりで渡米、なんと奥野はあちらで目の手術を受けていたとのこと。失明寸前だったらしいから、たぶん柏木が引っぱっていったんじゃないのかなあ・・・無理矢理・・・・・きっと、これからもふたりで歩んでいくのではないかと・・・そう思わせるような雰囲気でした。 お互いを理解し合えているのはお互いだけだと思うしね。 ・で・・・・・この会自体は清嶺の何かのお祝いのようです(笑)。 以上v そんな頃・・・・・・南アフリカの花園で宝は寝ころび、空を見ていました。 もう2時間もそうしているようです。 あの奇跡の花園に来ています・・・・・・神々の花園・・・・。 そこで宝が皓さんに言います。 ”何かさー一人でこれ見るのもったいないね”って・・・・。 それを聞いて、皓さんが言うのです、自分が傍にいるのに一人って言うんだなって、微笑んで。でもそれは宝に皓さんと同じように大切に思える人が沢山出来た証拠だと、言葉を続けます。 きっとその大切な人は清嶺であり、有朋をはじめ多くの友達なんだろうなあ。 いつかまた宝は来そうな気がする・・・・今度は清嶺と共に・・・・。 で、しっかり亜也子さん呼んでますよ、皓さんv 亜也子さんもこの場所見たかった・・・・ということでv そしてしっかり、もう先の約束もしているようです、宝が20になったら式を挙げるということにしているようですよ!皓さんは、半年宝と回って気が済んだようです(笑)。 宝をそろそろ清嶺の元に渡してやろうと考えます。 ”そろそろ日本に戻るか?” その言葉に頷く宝でした。 空港。 皓さんと亜也子さんは荷物の関係でタクシーで先に帰ることに。 宝は清嶺の迎えを待ちます。 ふと、椅子においてある雑誌・・・・そこに踊るタイトルに目を奪われます! 「ミドル級 イケメン 新日本チャンピオン 現役T大法学部! 保坂清嶺」 ちなみに顔写真付き!(笑) そうです、あの睦美達がやろうとしていたお祝いはこの事だったみたいです。 なんと・・・清嶺、チャンピオンになっていました!!!!! おそろしい・・・・しかも法学部在中ですよ! 宝さん・・・・ボクシング続けていることはご存知のようでしたが、こんな風になっているとはつゆ知らず・・・・・大驚愕です!(笑)大絶叫です(笑)。 ああ、会ったら、何と言おう、おめでとうって言うべきか!と悶々・・・・・・頭を抱える宝。 その時・・・・・ 「チビっ!?」 と声が。 立ち上がると、まっすぐに自分へと向かってくる清嶺の姿が。 その姿から目をはずせないままにいると・・・・・抱きしめられました!宝!! 人目につくよ?という宝に、半年、ろくに連絡をしてこないことを訴えて、抱きしめました・・・・・ 自分がこの半年、どんな気持ちで過ごしたかと・・・・・・・・ ”このバカが・・・っ!!”と絞り出された声が宝を包みます・・・・・・・。 そして宝も気付くのです。 ・・・・半年前から自分はずっとこの瞬間を待ち望んでいたんだと・・・・・・ 抱きしめられるだけだった宝の腕が上がり、清嶺を抱きしめるのです・・・・・ ・・・・・・画面はきれているので、宝の手と清嶺の背中しか見えないんですけど・・・・(あえてこの構図にしたんだと思うのですが)・・・・・このあと、キスでもしたんじゃないかと思うんですが?(きゃん) とことんそういうシーンを見せずに終わりましたよね、この作品・・・・・。 そして戻ってきた家。 清嶺がふたりがいない半年間、この家の留守番をしてくれていたらしい・・・・で、亜也子さんも必然的に通うことが多くなって・・・・・そのまま慣れてくれればいいなと宝は思っているようです。 まあ、先々この家に亜也子さんと皓さんは住むんでしょうねえ。 で、そのうち子供とか出来たら・・・・宝の異母兄弟になる訳ですかv 女の子だったらこれまた美人になりそうだよね〜皓さんそっくりの。 (ああ、先の話をつい・・・) で、そのためには清嶺をどうにかしないと行けない訳で・・・・ふたりで何処かに部屋借りよう!と清嶺に提案しますv(宝は大学違うよね、成績が違いすぎるから・・・・) 宝の考えを知って、文句を言おうとする清嶺ですが・・・・負け(笑)。 宝は小悪魔のような笑顔と言葉で、それを制します・・・・・柏木に似てきたな、本当に。 部屋は俺が決めると・・・・・・・喜ぶ宝。 ・・・・・もう奥様に尻に敷かれていますがね・・・・v で、ここも同居・・・・・いえ、声を大にして・・・・・同棲決定です!!!! ふふふ、清嶺が選ぶんですよ、そこら辺のアパートじゃないですよ、きっと。 セキュリティー万全のバカ高いマンションでしょうよ! そこで新婚生活スタートですね!!! なんか近所に絶対奥野と柏木が居そうな気がする(笑)。 宝・・・・金持ちで良かったね、相手がv もうすっかり皓さんも、亜也子さんと出来上がっているようですし、指輪も渡しているようです。 そのことをさりげなく伝える宝。 ”ざけんなー!!!”という清嶺の叫びで終わりです。 ・・・・・終わったよ;;;;;えーーーーんえーーーーん;; 寂しいなあ・・・・なんか特集した本とか出ないかなあ・・・・くすん。 というわけで、終わってみれば、方々丸く収まったようですv でも描いて欲しかった細部もあったりもして・・・・ちょっと複雑な気持ちもありはします。 ほら、皓さんが藤縞の名をもって亜也子さんと結婚する気なのか!!と清嶺が言ったこととか・・・・・勿論、亜也子さんはそんなことにはこだわらないのだけど、そういう会話も少しは聞いてみたかったなあとか、久住達のこととかももっと・・・・新田さんなんて台詞無しだったし、今回・・・・柏木&奥野の生活とかね・・・・こちらが妄想するネタは確かに貰ったのですが、ちょっとだけ絵で見たい気もしました。 2年途中までの詳しい時間の流れと、その後の卒業、卒業後との時間の流れが違いすぎて・・・・まあ、もう土台は出来あがったから、繰り返す必要はないって事なんだろうけどね・・・。 でも読みたかったなあ・・・・。 けれど、それはまあそれ。 Happyな完結を迎えることが出来て良かったねって言いたい。 色々あったけど。 また1巻から読み返すと感慨深い物があるでしょうねえ・・・・・・次に出る26巻で終わりですv 最後に、ありがとうございました、困星。 お疲れ様でした、あべ先生v 抱きしめる腕と 何かを堪えたような声と そして 自分の中から湧き起こる感情と 背中にまわした腕と その全てが答え 分かっていて分かっていなかったふたりだけの答え このぬくもりが自分を包み 自分のぬくもりが相手を包む その他に何もいらない・・・・・・ 他の答えもいらない・・・・・・・ ただふたりがふたりであればそれでいいのだ 2005・2・28 |