第78回 新生徒会役員始動!?
今回の扉絵は、新田さん、麻生、久住の3人です〜☆
格好いい〜!!
つい宝と清嶺の動向だけ追っちゃいそうですが、この人達も重要なポジションですよね。
新田さん・・・本当によくぞ此処まで・・・・よよよ(笑)。
いやあ、最初の頃の新田さんを知っていたら、あなた、涙ものですよ・・・・あの時は痛かった、ひたすら痛かったよね・・・・・うんうん。
この人も宝によって救われた人ですよね、大好き!

えー大きく2本の柱で構成されていると見ました。
1つは【新生徒会役員のこと】そしてもう一つは【幼馴染み】。
実際は交互に話が絡んでいますが、感想上分離して書いています。

では【新生徒会のこと】から・・・・v
新学期。
新田さん・麻生・久住の3人が生徒会室に呼ばれています。
で、役員に加わって貰いたいということを会長に告げられています。急に・・・・と驚く彼らですが、前々から考えていたこと、そして逆に自分たちに染まっていない人を入れたかったと会長は言います。
今までの役員だっているだろうにと言えば、それは「手足」と笑いながら言える西条会長が好きです(笑)。
どうやらポジション的には・・・
会長・・・麻生
副会長・・・久住
会計初期・・・新田さん
ということを打診されたようですね。
私ね、久住くんは入るだろうと思っていたんですが、あ、新田さんもね、でも正直、麻生=会長とは思っていませんでした。あ、反対とかいう意味じゃなくて・・・・ある意味誰がなってもいいような人材が揃っていたから、この学年。だから、分からなかったですね。でも言われてみれば、確かに麻生って良いかもv
流石に清嶺はないとは思ったけど(宝から離せないからねv)。
で、そのことで麻生は少し悩みますの、やっぱりねえ会長となると・・・・ということでしばらく考え中。
でもその話は宝達には大受け(笑)。
もうすっかり寮長の役にも慣れた宝は余裕の表情で、人事です(爆)。あの生徒会が普通のものなのかどうか不安も募ります・・・・笑。
どうやら麻生は人を集める才を見込まれたようです。頭の部分は後のふたりっていうわけですね。
宝の周りには面白いのが集まる・・・・怜一のお言葉でした(笑)。

で、翌日、此処が3人3様、なかなか良いシーンだと思うのですよv
(久住のが笑えるし、後のふたりはじーんと来ますv)
西条会長が麻生の元を訪れて・・・・宝の良い意味での影響を受けているはずと言います。そしてそれは自分の力と自信になるから・・・・と言っていきます。
久住の場面。
奥野さんやってきますv
以下、会話転載・・・・笑。
奥野「昨日の話 本気なんだよ 久住が「うん」って言ってくれると俺はすごく嬉しいんだけど」
(ここで”え?”となる弓道部員)
奥野「どうかな?」
(すでに此処で誤解蔓延中 爆)
久住「んじゃ 麻生に聞いてみます」
奥野「そうか じゃよろしくな久住」
久住「はい」

・・・・・・・周囲には
愛人契約成立のように思えたようです(^o^)。傑作・・・・!
”麻生がいいならいーのか!?”っていうのが笑えた。
あなた達、主語つけて話さないから・・・・v 美味しい誤解です・・・・・v
やっぱしこの場合、奥野×久住
でも両方共に怜一と、麻生がいる・・・・・・・泥沼化だね(爆)。
天然だわ、この人達・・・・・(^o^)。
そうだ、奥野の無意識のフェロモンが周囲にそう見させるのね?(^^;)そうなのね?

で、3人の中で一番好きだったシーンv
新田さんの場合です。
宝の勉強を見てやりながら、生徒会の誘いのことを宝にどう思うか聞いています。
宝はいいと思う、自分も遊びに行けるしと・・・・それなら考えても良いかな・・・と新田さん。
似合ってるよ!と言われますが、新田さんは傷だらけの右腕に手を重ね・・・・この傷跡がまだザラザラとしている・・・・本当に相応しいのか・・・・と少し考えてしまいます。
と、次の瞬間・・・・宝がその腕に頭を載せるのです。
彼にとってはなんでもないことなんですよね。(新田さんの思いに気づいたかどうかは確かではないです)言ってる内容も
”生徒会室のお菓子経費で買っているんだよ〜”とか言ってますもの。
でも・・・・・それは新田さんにとっては救われた瞬間。
その傷ついた腕にすり寄る宝に新田さんは跡の残る傷だけど痛みはない・・・・って実感するのです。
で、君が微笑うなら、この傷跡も気にならない・・・・・・と・・・・・。
ああ、素敵!!
こんな場面をさらっと描いてくださる所が素晴らしいv
きっとまた1つ新田さんは宝に救われたんだよ〜☆
こうやって、すっと相手のテリトリーに入っていくる宝の魅力はすごいですv
でもしっかりそのあと教室に入ってきた清嶺に宝は頭を持ち上げられていましたがv(もう清嶺ったら、ヤキモチ焼きなんだからv)

廊下を歩きながら「よしっ」っていう新田さん・・・・好きです(^o^)。

で、その夜、久住は迷っている麻生に生徒会役員登録証書みたいなものに署名したことを告げます。
久住に告げられた麻生は驚きます。
でも宝が寮長を引き受けた時に言った言葉を久住をはじめそのメンバーが思い出します。
”一人じゃないから大丈夫”と・・・・・・・。

そして日が変わって、登録書をもって生徒会室の前に立つ3人が!!!
新しい歴史が今始まるのですね。
とっても素敵でしたよ、3人v


ではもう一つの柱【幼馴染み】。
ここでは宝と睦美、七瀬の思いが描かれています。

アフリカから帰ってきた宝をも待っていたのは妙なウワサ。
”宝が謎の暗黒集団に攫われて、中東まで売り飛ばされたところを清嶺が単身助けに行った さらに柏木一族が総力をあげてその一味を潰しにかかった(+怜一はドバイのカジノを荒らし回った←ここだけホント 笑)”
っていうの(^^;)。
これはなんと明里が広げていた噂でした。
枝葉をつけ、女生徒に語るその姿は喜々としていました(笑)。
完全に宝、ヒロインの世界(^o^)。
でも今回のこと葉書1枚で知らされたことには驚いたと言います。
そして明里は自分以上にもっと怒っている人がいると・・・・・そう、睦美と七瀬・・・・特に睦美は帰国後まともに宝と話をしないままなんです。
睦美は睦美なりに今回のこと色々思うことがあったのでしょう、睡眠不足の日々のようです。
七瀬は・・・明里の流した噂を半分信じているようですが(笑)、でも・・・・やはり本当に辛いこととかはあまり話さない睦美に一抹の淋しさを七瀬も感じているようです。
まあ、睦美と七瀬から見れば、今回の件、一言も相談もなく、知った時は全て解決していた・・・・というのが気に入らないというか・・・・納得出来ない、もやもやしたものなのでしょうね。
ちょっとしたことで階段から落ちた睦美・・・・・保健室で休んでいる所へ宝が飛び込んできます。
でもただの寝不足だからと保険医に追い返されてしまいますが(笑 怪我はなかったようですね)。

此処からは睦美の心の中の話・・・・・・・

宝のお母さんが亡くなった幼稚園の頃、皓さんはショックを受け誰とも会わず、食事もしなくなった・・・・・そんな父親に宝は帰り道宝物を探して帰る・・・・

それは
まっ白い猫のヒゲ
七瀬のリボン
たんぽぽの綿毛
鳩の羽毛
小さな石けん
ミントの花・・・・・・・・・

宝のお母さんの色、白の色・・・・・


でもそれらを残して皓さんは旅立ってしまった・・・・・



なんて綺麗な・・・・そして悲しいことなんでしょうか・・・・それを見つめてきた睦美・・・・本当に思うことはいっぱいあったのだと・・・・。


夕方、家に寄った宝はまだ眠り込んでいる睦美の部屋の様子を見に行った際、そこに飾られている幼い頃の3人の写真と、小瓶を見つけます。
そこには3人で探した宝物が入っていた・・・・・・。

夜の8時をまわった頃・・・・目を覚ました睦美が見たものは同じベッドで寝込んでいる宝と七瀬・・・・・・。
(この日は宝外泊 笑)
高校生にもなって同じベッド眠りこける彼ら・・・・vらぶです。


そして、寮に一枚のエアメールが・・・・fromパパだよ!という文字が最高です、皓さんv
もうすぐ本格的にお帰りだそうです〜v

・・・はっ、皓さん帰ってきたら・・・・宝は寮を出るのかしら??
でも・・・・寮長だものね・・・・。
しばらくはこのままかな。
何はともあれ色々とまた動き出しそうですv

次号はお休み・・・・v








遠い昔

少しでも元気が出るようにと

少しでも幸せになれるようにと

小さな手で集めた宝物

ちいさなちいさな宝物

白を集めたくて

白を取り戻したくて集めた・・・・

涙も笑いも込められたもの




透明のガラスの瓶の中で時を止めて

少しだけ大人になった者を静かに見ている

もっと笑いなさい

そして

これからも幸せでありなさいと囁きながら・・・・・・・



2004・9 日生 舞