| 第77回 この一族って・・・・・ |
| 巻頭カラーv 表紙のふたりも扉のふたりも可愛いし、格好いい!! ・柏木家 夏のひととき(笑) ・久し振りの寮 ・爺さん ・まだ続く柏木家の団欒・・・・爆 【柏木家 夏のひととき】 さあ、柏木家です。 司くん、久し振りの登場!元気だった?(笑) アクの強い面々がいますからね・・・何となく地味なんですけどね、この子。でも好き! 悪魔のような(笑)兄を持って苦労はしているとは思いますが・・・・兄大好きっ子ですからねv 確かに・・・・清嶺にも似てるねv さて、ある夏の日。 ここに清嶺達兄弟がやってくるということで、食事作りに気合いのはいる柏木母。 この人も美人だけど・・・妙に天然というか、不思議な人(^^;)。旦那さん・・・割と平凡な方とみた(笑)。 そして呼び出された3人兄弟、ジイ様の命令だそうで・・・・清嶺は何と手錠で征也と繋がれています。 そう、アフリカ行きがばれたんですよ。 清嶺だけならまだしも、亜也子さんも行きましたからね・・・・内緒で。 で、その手配をした征也さんも・・・・・ということで有休を取らされて3人で縁側で涼んでいます(清嶺は涼んでいませんが)。 どうやら秘密裏にやったはずなのに、そうあの怜一がアフリカまで来たことですっかりバレバレに。・・・・流石、悪魔です(爆)。 傑作のなのは征也さんに手錠で繋がれたままトイレに引きずられていく清嶺・・・・・素晴らしい兄弟愛です(違うから)。 もう清嶺は文句言いっぱなしなんだけど・・・でもそんな中でも亜也子さんは久し振りに過ごす3人の時間をかみしめているようでした・・・・。 【久し振りの寮】 帰って来るなり、まともに連絡していなかった睦美達に目一杯怒られた宝ですが・・・・無事寮へと。 笑顔で帰ってくる宝にあの寮長代理をしていた1年3人は脱力。 ようやく寮長の任から解放されることに泣いていました・・・・ざまーみろです(^o^)。 そして麻生達に出迎えられる宝。 みな宝の話が聞きたくて帰省せずに残っていたようで・・・・ 宝はやっぱりここが自分の帰る家だなあ・・・・と実感v 2週間行っていたんですね。 早速色々用事がてんこ盛り、でもみんなやっぱり宝を頼りにしているようで・・・・。 そんな中、バイトに出かける高野と話をします。 何と言うこともない会話をしながら・・・・高野は”何でこの人 いつも他人のことばかり”・・・・とつい頭を撫でてしまいます(笑)。 懐柔したね、高野を! 恐るべし、宝、無意識の魅力(笑)。つい触りたくなる可愛さなんでしょうかv 確実にファンを増やしています(^o^)。でも高野もだいぶん変わったし・・・・あのサルも桐原と仲良く過ごしていますしv 今のところ寮内の大きな問題はなくなったかな。 【爺さん】 そんな寮に1人の老人が現れます。 どうやら昔植えた木を見に来たということで・・・・。 日なたに座って休んでいた彼を見つけ、宝は卒業生だという彼を寮内に案内します。そして睦美達から持たされた弁当をご馳走するのです。 その中で、宝は名乗り、相手も”孝太郎”と・・・・・・。 そして和やかに談笑しつつ、お昼を・・・・でもお盆前、業者の色々はいる寮は忙しくて満足に相手が出来ないほど。 帰るという老人を待たせ、宝は用事を済ませ・・・舞い戻ってみると、爺さんは外で木を見ていました・・・しかしそれはその木ではなく・・・・・・名前も知らない木、ただ夏になるとスズランの香りがしていた・・・と言う言葉で、宝はある木を思い出します。 そこへ爺さんを引っ張っていく宝。 そこには大きく育った木が・・・・・・。 スズランの香りを漂わせるその木がその木なのかははっきりしませんが・・・・・でもほぼ間違いないだろうと・・・・・。 用事も済み帰ろうとする爺さんを、宝は送っていこうと言います。 【まだ続く柏木家の団欒】 柏木家で繰り広げられるコメディ(・・・・・違)。 諸悪の根元、怜一には手錠姿を思いっきり笑われ・・・・・本当に悪魔だ。 でも驚きなのは本当に弟の司が兄の面倒見ているのね?すごいよ・・・・出先から戻ってきたら、お風呂にする?ご飯?っていう様は・・・・・まるで奥様・・・・・・この兄弟って;;;; (その様子を見て・・・・人のことは言えないが・・・・と3人揃って無言になっている征也・亜也子・清嶺に爆笑v) 母親も怜一のことは司にお任せ!と言われますます無言に・・・・爆笑。 で、呼び出しておきながら一向に戻る気配のない爺様にキレまくる清嶺・・・・でもその中で兄に亜也子をアフリカに行かせたことを責めます。 滅多に言わない我が儘を聞いたまでだという兄に・・・・清嶺は亜也子が警察を仕事に選んだのはきっと自分へのストッパーだと思い返していた。 ”たった1人の世界なら決して傷つくことはなかったから” という清嶺の思いは・・・・今は違うと言うことを表しているのですね。 大切な亜也子さんは絶対清嶺を裏切ることもなく、傷つけることもしない・・・・だから心地よくて・・・・・でももう今は心の中に宝もいて・・・・でも宝はこっちの思い通りには動かなくて、思いっきり自分も傷つけてきて・・・・・それでも手が離せないほどに宝が心に入り込んでいる・・・・そんな清嶺の気持ちを表しているようで・・・・・・切ないです。 清嶺の中に自分だけではなく、宝が増えた事は亜也子さんも分かっていて・・・・・歪んでいる自分たちの感情をとらえようとしています。皓さんへの思いはどうするのでしょうか・・・・。 暴れまくる清嶺にあきれ果て、兄は今度は自分から手錠を外し、柱と清嶺を繋いでしまいました(笑)。 何のプレーだよ?笑 そのまま爺様が帰るまで・・・・と征也さんが言い聞かせていると・・・・宝の声が。 そう・・・あの”孝太郎”なる爺さん、実は柏木孝太郎、怜一達のジイ様でした(*^_^*)。 ふふふ、とうとう登場しましたね、お爺さん。 しっかり宝をお持ち帰りするところがたまりません。 事実を知らされ、衝撃を受ける宝。そんな宝を清嶺は抱き寄せ言い放ちます。 ”こいつに 何か言ったり 余計なことしたりしてないだろうな?” きゃあああ、萌えv 萌えですよ!!! 他の誰かによって自分たちの関係に干渉を受けることを極端に嫌いますからね、清嶺は! で、宝はお爺さんが寮にあるスズランの木を見に来ただけだよ・・・・と。 そうだよね!と同意を求めると・・・・・・ 「タイリクモモンガを一目見たいと思ってはいたぞ?」と返され・・・・・・・ やっぱり柏木孝太郎は・・・・一癖も二癖もあるお爺さんでしたわ〜!!! でも結構好印象持ったんじゃないのかな〜。 きっと清嶺を変えたバックにいる”藤縞宝”に会ってみたかったんだろうと・・・・いわばこの一家、ほぼ(司を除く・・・ってほどじゃないけど)宝のファンだもんねv 彼の持つまっすぐさがどんどん人を惹きつけて行きますね。 でも・・・・・ファイナルステージと描かれてありました。 最後を意識しないといけないのかなあ・・・・そろそろ・・・・悲しいなあ〜。 何処まで連載するのだろう・・・・・私としてはずっとずっと続いて欲しいのだけど・・・・・・・。 色んな意味で楽しさの裏に潜む淋しさを見せる作品だなあ〜と思わされます。 手を伸ばせば必ずその腕を伸ばしてくれる存在を その存在だけを 抱きしめるだけで過ごせば良かった 何も見ない 何も聞かない 何も触らない ただ1人の人以外は・・・・・ それは心地よい自分だけの閉鎖された空間だった でも もう知ってしまった 傷つけた痛み 傷つけられた痛み 与えられる笑顔 与えた笑顔 もう 元には戻れない あの頃には戻れない 出会ってしまったから・・・・・ 出会うはずはなかった もう1人の大切な存在に もう1人の自分に・・・・ 血を流しても 涙を流しても もう二度とこの手を離すことは出来ないのだ・・・・・・・・ |