 |
前半は過去・現在・未来のふたりを描いた番外偏3部作、そして後半は「冬の蝉」そして岩城さん出演の「ロスト・ハート」の映画を受けての日本アカデミー賞ノミネートの模様から岩城さんの独立話の内容となっています。
初期の・・・そう1巻よりも前の学生の香藤くん、そして俳優として行き詰まっていた岩城さんの様子が分かるこれまた貴重な巻ですv
だからこそ時が流れ・・・・今、向かい合うふたりの姿にあらためてじ〜んとしてしまいますね。
同人誌から「Turn the tables」収録v
待ちに待った13巻です!
★詳しい感想は各話の連載時に別部屋で書いていますので、ここでは軽めに・・・・。
感想での多少のダブりはご了承ください。
【表紙】
華やかですv
ちょっとだけよ?っていう岩城さんのポーズがたまりません(あやまれ、岩城さんに!)。
ビシッと着込んでもフェロモンあるし、こうやってちょっとはだけていてもフェロモンづくしの岩城さんってどれだけなんだ!?すごいなあv
この表紙の表情も本当に色っぽくって素敵。
香藤くんも彼らしい柄がいいです。ちょっと上から目線の姿勢ですv
(でも個人的には少し短めだった前の香藤くんの髪型も大好きだったのです(^o^))
【一粒の砂】
「食事出来たよ?」
「ああ」(本を読んでいる)
「まだ食べないの?」
「もう少し・・・」(ちょうど面白い所にさしかかる)
「・・・岩城さ〜ん?」
「う・・・・ん・・・・」(後もうちょっと)
プチッ(-_-メ)って感じ・・・・苦笑。
・・・・なんて会話がきっかけだったかも知れない、休日の夫婦喧嘩。
たぶん、それだけじゃなくて、久しぶりのオフで一緒に、一緒にって思う香藤くんと久しぶりにとれた休みを読書に浸りたかった(勿論丸一日ではないでしょうけど)岩城さんの思惑の違いで、食事がどうのこうのという前に、小さな言動の食い違い?のようなものはあったと妄想。
その細かな積み重ねが香藤くん爆発に繋がったかも・・・・と勝手に想像しています。
その喧嘩がきっかけで香藤は”実家に帰らせて貰います!状態”(違)で過去のことを回想するわけです。それがこの話のメインv
昔のおふたりのことについては連載感想で語っているのでそれはそれで・・・なんですが、この頃の岩城さんの精神状態ってカリカリだったんでしょうね。
なかなか上手くいかない現実、でも捨てきれない夢・・・・その狭間での葛藤の日々だったんじゃないかと。でも自分にも厳しいけど、人にも厳しい(苦笑)。
だからこそバイト感覚で参加した香藤くんに向かっての言葉でもあったんだろうけど。
そしてそれは香藤くんの心に深く深く刺さるものになったんだけど。
今とは全く違う関係・・・・でもこの頃のおふたりっていうのもまた魅力的ですv
尖っている岩城さんもいいなあ〜と1巻頃を思い出したり。
香藤くんも今とは違ってまだまだ感情で動いていたし・・・・成長したけど。
前の時も思ったし、書いたと思うのですけど・・・・これを読む度に、香藤くんが怒って飛び出した後の岩城さんがね・・・・と心が痛い。いつもは香藤くんよりに見る私ですが、この時はちょっと岩城さん側に立ってしまいました。
怒った方はある意味、プンプンでそれをエネルギーに転換して動けるわけでしょう?
実際面白くはないけどサーフィンとかしてたわけだし、その前に実家寄ってるし。
でも岩城さんは、”香藤を怒らせた”という現実にまた一日悶々としてたんだなあ・・・・と考えると、ちょっとため息です。子供じゃないから後を追ったり、電話を・・・っていうのはなかったろうけど読書を続けようと思っても、集中出来なかったろうな・・・・と。
まあ、香藤くんもその中で反省・・・岩城さんを大切にしないと!と思ったわけですからいいのですが、帰った時に慌てて出てきた岩城さんの表情を見る度に少し痛々しく感じてしまいます。←これはそれを見た香藤くんの表情にも出ていると思う。
そう思うにつれ、良くある日常の一コマを過去に絡めて細やかに描かれているなあ・・・とも思ってしまう私。
その後は”あ〜ん”してるし、甘さ爆発だからいいのですが。
モグモグ岩城さんが可愛すぎ!!!!
(その場で香藤くんに食べられればいいよv)
・・・・サーフィンの場面・・・香藤くんの腰つき・・・・たまらん!フハフハ〜☆
【10%子供】
岩城さんの同窓会を絡めてのお話です。
この回で印象的なのは、普通の部屋で普通に全裸で、マッパで、すっぽんぽんで(もう分かったから・・・;;)会話をするおふたりです。
最初見た時の衝撃は忘れません。
しかも全裸で携帯を受ける岩城さん・・・・すげえ〜エロい。
そしてスタイル良い!!と改めて思った私でもありました。
・・・・兄は知らないだろうな(知らない方がいい 笑)。
そしてそんな岩城さんをまたも全裸で部屋まで追ってくる香藤くんv
追ってきて話しているうちに準備万端になって(・・・何処が?)、岩城さんのお部屋でしてしまう・・・この一連の流れ・・・素敵でしたv ブラボーです(^o^)。
それとタクシーの中の見つめ合いからキス・・・・このシーン好きです!
すごくいいですね。
このタクシーの運ちゃんになりたい!でもなったらなったで、バックミラー見て事故るな(^_^;)・・・と思ったものです。
まあそれはおいといて・・・岩城さんがこんな風に気持ちを話すこと・・・そのことがふたりの歩んだ時間を見せてくれたようで。
そして宮さんの可愛さも見せて貰いましたです。香藤くんに懐きまくり(笑)。王子も王子でしたv
【100年愛】
洋介くんの可愛さにやられた回でしたv
香藤家の血は濃いなあ〜次に生まれるであろう洋子ちゃんの第2子もきっと香藤家の顔だよね。
男かな、女かな?
どっちでも美形なんだろうけど。
そして岩城さんにやっぱり懐く(笑)、また香藤くんは気が気でない(笑)・・・これはもう約束された未来ですね。
それから特筆すべきは”岩城さん水の精になる!”ですね。
ここでも綺麗なお身体を見せながら禊ですよ、み・そ・ぎ(^O^)。それに続いて香藤くんも禊るって(笑)。
彼が入った途端、そこにエロさが微妙に増えたようにみえたのは私だけではあるまい。
まあ、そんなことをしてても岩城さんは独立のことを考えていましたけどね。
しかし・・・・・水の精:岩城さん・・・・きっと花畑にいれば花の精になりそうだ(笑)。
岩城さんは妖精なんだな。
【カップルアワード】
順調に仕事をこなしていくふたり。
1度は干された状態の香藤くんも復帰をしてきているらしく、ほっと一息の回。
その中での日本アカデミー賞のノミネート。
お互いが自分が主演男優賞にノミネートされたことにより、相手が助演、もしくはノミネートされていないのでは?と思いこんでしまった結果、ちょっとした言い合いになるという・・・・終わってみれば微笑ましい(え)ぶつかり具合がありましたね。
私は、この回は、どう接して良いか思い悩んでいる岩城さんのいる寝室に、おそらく同じように思い悩んでいただろう香藤くんに注目してしまって・・・・。
浴槽に浸かりながら色々考えていたのかなあ・・・・って。
その結果が岩城さんをわざと煽る事だったんだろうな・・・・と思ったものです。
香藤くんにしてみれば自分が主演男優にノミネートされた以上、慣例として岩城さんには無いことになるわけで・・・・今までのふたりの事を考えながら、彼なりに思い悩んだんだろうな〜と。
まあ、冬蝉自体がW主人公ですものね、こういう結果も分かるような気がします。
後はやっぱり岩城さんの何処からそれを呑ませているの?香藤くん!!っていう世界(笑)。
最初は普通に乾杯!ってしたんだよね?
最初からそこで乾杯ってした訳じゃないよね??って読み返して思ってしまいました(^o^)。
岩城さんったらもう手とか指とか銜えちゃって・・・・・たまらん!
夜通しやって、朝を迎えて、で、また入ったんだろうか(何処にだよ)
・・・・・元気だなあ(・・・・いや、そんな年寄り臭い感想はどうか)。
【スタンドオン・ベッセル】
岩城さんの独立話に暗雲が・・・・の回。
清水さんも一緒に・・・ということで、社長も渋々了解・・・・って感じで動いていたのに、その社長が薬で捕まってしまい、息子が社長についたのですがなんか独立話が白紙になりそうな雰囲気。
浅野が岩城さんに今の時期に出るのはどうなのか?というところで終わります。
まあ、浅野は今まで彼らふたりにとってあまり良い位置に立ってなかった子ですが・・・冬蝉の映画を通して彼も色々吸収して変わっていっていると思っています、私は。
(浅野も好きだv)
今回のことも本当に自分の意見、そこには妬みとかは(全くないとはいいませんが)絡めずに岩城さんに今の状況を言ったんだと思います。
その前の所で、香藤くんが中東に旅立つ一連の流れがあります。
お守りは岩城さんのアレv
栞にして台本に挟むようですが・・・・何よりのお守りです、香藤くんを守って欲しいですね。
そして香藤くんのお部屋でv
これでまた1つ家の中制覇(^o^)。
見逃しそうですが、香藤くんが事後抜いた時に岩城さんが反応、香藤くんが岩城さんにチュッとするのが好きv
こういう行為がいいなあ〜といつも香藤くんを見て思います。
終わった後の気遣う感じがv
それにしても最近、光の中(の様な描写)で岩城さんがイク事が多いですv
で、岩城さんがこの浅野と話をしていた時に出る予定の番組”シャベり屋”で何を話したのか知りたい(笑)。
天然で惚気話とかしたんだろうか。
【Turn the tables】
この話好きですv
ベッドで戯れるふたりが!(笑)
なんか可愛いv
いい大人がふざけてコロコロして、そんでそのまま・・・・って展開。いいっす!
でも一番興味深いのは岩城さんが男の沽券とかそういうのを恋人同士の関係に持ち込んじゃうところ。岩城さんらしいのですよね、反応が。
まあそう考えるだろうな・・・・とすごく納得。
でも香藤くんのいうのも納得なのですけどね。
最後に自分は20代、岩城さんは30代ってつけるのを忘れないところが香藤くんのお茶目なところです。
最初ふたりでお買い物をしてきた感じですが・・・普通に店に行ったんですかね?
うわあ、お店の人固まるよ、客も固まるよ!
堂々として並んだ買い物とかしてるんでしょうからね〜v
後をつける不審な客がいっぱいだ(笑)。
おふたりとも胸元開けすぎだし・・・・ハアハアハア。
香藤くん萌えになりますが・・・・岩城さんを軽々と持ち上げる所がv
まあ、これが今回の発端ですけど、でもいいなあ〜。
持ち上げた時に香藤くんの顔がね、岩城さんのね・・・って思ったもんです、ええ。
(でもそこでそんなコトしだしたら危ない危ない 笑)
マスタードの瓶の蓋、強がって開けて手をひりひりさせている岩城さんが可愛い・・・痛かったんだね。
お風呂に入っている香藤くんの所に入ってくる岩城さん。
逆はあっても(笑)このパターンは本当に少ないに違いない・・・・あの香藤くんの驚きぶりから察するに(^.^)。
いやあん、岩城さん「洗ってやる」なんて!何処をどんな風に??興味津々だよ。
でも意地から来ているこの岩城さんの行動を香藤くんは優しくしてくれている・・・・と解釈していたわけで、それが悔しがらせている為に・・・と分かった時は、軽くショックだったでしょうね。
まあ、それが岩城さんらしさ、不器用さ・・・から出ていることは分かるから、和解するのだけど。
これってどっちの立場から見るかで随分と解釈の変わる内容だとは思うのですが、私は香藤くん側から見つつ、岩城さんの行動も分かるので、全体的にとても微笑ましく、最後のドッタンバッタン(笑)なんてすごく可愛くみえたものですv(ベッドの側にじーっと張り付いて見ていたいです)
こうやって本当にふたりは恋愛しているのね〜って思いました。
ご馳走様でしたv
個人的好み・・・・この頃の香藤くんの髪型が大好きですv
【あとがき】
先生、お忙しかったのだと思います。
いえ、きっと今もお忙しいのでしょうけど・・・・・お身体だけはお気をつけて欲しいです。
トリロジー3部作は本当に興味深く読ませて貰いました。
まだ尖った感じのふたりを見られて新鮮でしたし、それを踏まえての今がより印象強く、まさしく”時”を感じました。素敵なお話ありがとうございますv
洋介くんも可愛く育って何より。日奈ちゃんもさぞかし可愛いことでしょうね。
こっちは香藤くんに懐けばいい(笑)。でも・・・・・兄が阻止しそうだ(爆笑)。
お仕事が充実していると感じられてる様子で、それは読者にとってもすごく嬉しいです。
これからも素敵なキャラ達をたくさんたくさん見せて下さいませ。
ブログでもタイミングを逸してしまいまして、どこで・・・と思っていたので、ここでこっそり;;
「先生、誕生日おめでとうございます!これからもお身体に気をつけて下さい」
(書いているの3月26日です;;すっかり遅くなってしまいました・・・ごめんなさい)
というわけで・・・・・とっても美味しい、そして色んな意味で興味深い巻でございましたv
連載感想の後なので、内容が簡略してある事はご了承下さいませ。
|