+ 「春を抱いていた」ファンブック 冬の蝉 劇場用パンフレット +
〜2005 GOLD12月号 別冊付録〜

楽しみにしていたファンブックv
発売日にゲットして、家に戻り一息ついて雑誌を開くと・・・

秋月さんの手紙が最初に目に飛び込んできました・・・・・・

もう最初の「草加へ」という文字を見た瞬間、パタンと雑誌を閉じてしまいました。
・・・・心の準備が・・・・(苦笑)。
最初にこっちの表紙を見てしまうとは! 切ない!切なすぎる!(>_<)
秋月さんがどんな思いで綴ったのか・・・考えれば考えるほどに心が痛くなる手紙。
実際にこれ・・・書かれているんですよね・・・・。
畳に広がった手紙・・・・最後の方は部屋の明かりの加減で暗くなっているんですよ・・・ああ、書いているだけで切なくなってきました。
すみません、後で触れれば良かったんですけど・・・最初に目に飛び込んできたものだったので。
素晴らしいデザインですね・・・・この1枚の写真で全てを語り尽くしているような気がします・・・・涙。


さて・・・気を取り直して・・・・。
もうふたりの凛々しい表情の表紙にクラクラ〜vvvv
綺麗なんだわ・・・・本当に。どちらの顔にも厳しさがあって・・・・それが夕焼けの海と重なっていて・・・・・はぅ。
そして開くとそこには話の概要が・・・・上映時間は2時間34分ですって!!
本当に流してくださいませ!!と心からの叫び。
男達のドラマを見せてください(>_<)。

収められているふたりの姿にはただただ感動。
「綺麗」で「哀しい」。
その哀しさ故の美しさが秋月さん・草加さんのふたりから出ていて・・・・・ああ、本当にふたりは全身全霊かけてこの役をやったんだなあ〜とまた感激してしまうのです。
もう1つ1つあげたらきりがないけれど、風になびいて海を見る草加さん・・・・・いいっす。
これ、私、ポスターが欲しいです。
もうなんというか・・・・背中がね、何も言わないでも背中がね・・・・って。
ああ、素敵v 
もうこれ!って言えないほどに収められている姿がどれも美しいのですv

【香藤洋二として語られる言葉】
幕末について凄く勉強した・・・・という彼の言葉が印象的です。
きっと本当に努力したんだろうなあ・・・・と。
だからこそ言えるよな・・・ってv 殺陣も乗馬も「完璧」を目指して練習をしていたに違いありません。彼のプライドはこういう方向に向かうのだと私は思っています。
自分を高めて高めて・・・・でもまだ満足しなくって、そんな俳優:香藤洋二って・・・とっても魅力的です。
「俺維新!」・・・・・・香藤くんらしい言葉。
この作品が彼の今後をまた導いてくれるのでしょう。そしてまたもっともっと上を目指していくのでしょうね。

【岩城京介として語られる言葉】
元々原作のファンだった岩城さん。
秋月という役をやることになり、彼もまた今現在の持てる力を出したものだったのだと思います。
「時代は役を形成する基盤としか考えていません」
この言葉が印象的です。要は人・・・人物だということ、その人物がこの時代を生きたら・・・という見方で岩城さんは秋月を演じたのかも知れません。
コメントを読んでいて感じたのですが、岩城さんの方が香藤くんに比べて、よりその時代に生きた人物を見ているような気がします。それは香藤くんが見ていないというのではなく、香藤くんはやはり時代という大きな流れを、そして岩城さんは今その時代に生きている人物に、より焦点が合っているような感じを受けました。
どちらが正しいとかそんなんではなくて・・・同じものをやっても微妙に変わってくる捉え方の違い
・・・・そんなものがかいま見えて面白いです。
岩城さんが剣道やっていた!という新事実も!!!
・・・・なんて似合っていることvvvv
剣道とか弓道とか似合いそうだもんね〜v ストイックな色気・・・あるんですよ、岩城さんv

で、ふたりのプロフィールなんですが・・・・
香藤くんの「フレイム」「KISS KICK KISS」とか、岩城さんの「純愛詐欺師」「3gの奇跡」とか見てみたいですよね〜どんな内容だったのかしら!?
「純愛詐欺師」・・・・・・なるほど、持宗監督が見ていた中の「〜師」ってこれのことか〜(^o^)。


そして相沢を演じた浅野くんの言葉。
なかなか謙虚なお答えになっているようです(笑)。
でも相沢として見るとき、その感情の対象が常に草加さんなんだなあ・・・・としみじみ感じました。だってどのコメントにも草加さんが出てきているのですよ。
きっと、普段の感情はともかく、草加さんを演じた香藤くんに彼は凄い影響を受けたのだと思います。私としては小生意気な憎めない弟分みたいな立場を希望するんですけどね〜v(香藤くんにとって)もっと本編でも出てくるといいな〜これから。
私、彼嫌いなじゃないしv
個人的な萌えは共演者・スタッフへのコメントにあえて名前を出しているのが香藤くんであることv
(いや、作品の事を考えれば、香藤くんの名前だけを出すのは普通なのかも知れないけれど、夢を見たいのさ・・・・私は 笑)
ここ見たとき、非常に・・・・・・萌えました(笑)。
いいぞ!浅野! 先生ありがとう!って言いたいです(・・・・いや ここで言われてもね;;)。
そんな香藤くん演じる草加さんに、嫉妬を全面に出した相沢を演じた浅野・・・・もっともっと彼の演技が見たいです。
(だからOVA、作りましょう!! まだ言う) 

そしてその他のキャストの方もちゃんと設定がされていてすごいなあと、細かいですよ、本当に。
三浦和人さん、渋いですね!!(そこそこ好みらしいv)
それにしても各俳優さん達の出演作品名が・・・・笑。

ただ感じたのは、見事に「吉澄さん」の名前がないこと。途中降板、それも現場の事故という不運での無念の降板・・・・。
正直寂しいです。
でもどんな理由であろうとも途中で降板したものには関係ないんだ・・・・という、一種の非情さ(悪い意味でいっているわけではないですよ)も感じさせてくれます。
だからこそこの作品は本当に深いなあ〜とまた思わされるのです。
一抹の胸の痛みを抱えて・・・・彼を思う人はこのパンフを開くのでしょう。
それは私達を含めて・・・・。


で、監督。
彼の話から殺陣の撮影時、香藤くんが空き時間、爆睡していたことが判明。
いやああんv 見てみたい、爆睡している香藤くん・・・・・可愛いだろうねえ〜つんつんしたくなります(やめれ)。
そして岩城さんを鮮烈さと繊細さを併せ持つ人・・・と評しておりました。なんかそれがとても嬉しいです。
で、彼の経歴・・・「蜻蛉の約束」が気になります・・・・・いかにも儚い感じのタイトルだ・・・。

後は原作者である伊坂千鶴さんのコメント、脚本、音楽、衣装デザイン、特撮監督・・・・・本当に細かな経歴が書かれています。
「トドカンジャー」「ウゴケンジャー」に爆笑。・・・・どんな特撮なんだ(笑)。


Production noteでは映画の撮影秘話のようなものが掲載されています。
おお、流れ橋ロケ! やっぱりその場面はあったんですね!!!(^o^)
見たいわ〜v
それに秋月班・草加班と別れての撮影になったら、互いの撮影を見学に来たらしい。きゃあ、休憩中のそんな2人のリラックスな雰囲気見てみたいですね!
船首で談笑しているふたりをみんなして、あれをやらないかなあ〜ってチラチラ見ていたわけですか?(笑)
その場合どっちが前ですか?(笑) 
ノリから言ったら香藤くんが手を広げそうだね(笑)。
あはは、スタッフさんたらv
英国公使館炎上・・・・・ここでちょっとだけ事故のニュアンスを出していますね。
ええそうですね、本当に大きな痛手で・・・・・;;;; もしあれがなければ・・・・そんなことは無意味なんだけど吉澄さんも・・・・と思うと本当に胸が痛いです。
北海道ロケ。
エキストラ1000人規模!(‥;) うわあ、実際あったら行くよ!私は!(いや・・・・男性募集だろうけどさ)変装してでも潜り込みたいもんです!
おおおおっ!とか言いながら秋月さんの近くにいたりとか草加さんの側にいたりとか・・・・(すぐクビになるパターン・・・・;;)。
で、浅野が参加してきた撮影風景。
休憩時間も演劇論を戦わせていたふたり・・・・・ああ、香藤くん・浅野に萌えてしまいそう!(おいおい) 絶対いい仲になって欲しいなあ〜(恋愛事をいっているのではないです)!
どんなことを話していたのか聞きたいです!! いやあ、もうなんか浅野のコメントといい、ご褒美をもらったような気持ちv(^o^)
足を固定した岩城さんの世話を甲斐甲斐しくする香藤くん・・・・・そりゃあ「いいな〜」という言葉が出て当然ですね!もう指銜え状態ですよ!(笑)ね、奥さん!!(・・・だれやねん)
出来るものならそんな2人に密着したいですわ!!!(ふたりには大迷惑)
そしてクランクアップ・・・・ここは岩城さんに起こっていたことを考えると、本当に私達も胸が詰まる思いですね・・・・・。


そして春夏秋冬の写真と共にある雪の中のふたり・・・・・・もう何も語れません。
何も言っちゃいけないような気がする。
綺麗で綺麗で・・・・・・哀しいシーンです。


史実と秋月・草加の両名の歩みを重ねた年表に雪の上を這っていく秋月さんが・・・・・・・
そしてあの手紙の写真でファンブックは終わるのです。


はああ・・・・もうなんか1つの映画を見たような感覚。
でも実際はまだ何ですよね!
見たいなあ〜本当に。
あのDVD特典のクオリティーで是非!と願うばかりです(>_<)。


でも本当に・・・・素敵なものになるだろうと思っていた予想なんか遙かに飛び越えてしまうようなもっともっと素敵なものでした。
欲を言えばもっと大判で!と思わないでもないですが、でも別冊付録どころではない存在感だと思います。
個人的にほのかな萌え(笑)もありまして・・・・・大満足な1冊でしたv


見れば見るほど語れますよね〜v
そして最後にしつこく・・・・・OVA作ってくださいませ!!と叫んで感想を終わりますv

 2005・10・31
 日生 舞